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「コスプレイヤー榛名 Special Edition」を読んだ

コスプレの写真載せてるブログにこの作品のレビュー書いていいのかとても悩ましいけど、そもそも私は自分のことを「コスプレイヤー」じゃなくて「コスプレが趣味の人」だと思ってるし、18禁同人作品だしこのブログくらいしか書くところないのでここに感想書きます。


艦これの同人誌……ではなくて艦これの「榛名」のコスプレイヤーの同人誌なんですが、DL版買って読みました。DL版だと宇古木蒼さんの小説がついてくるので(むしろ小説目当てでした)。
漫画版はイラストめっちゃ可愛いしえろいので、倒錯したレイヤーの闇みたいなネタが好きな皆さんは楽しめるんじゃないでしょうか。
すごいのは小説の妄想拡張ディスクですよ。漫画だと目に入ってくるイラストで話を理解していくけど、文章だと文字情報で頭のなかで想像しながら読むのでまさに妄想拡張ディスク。しかも漫画より文章のほうが必然的に情報が多くなるので、かなりボリュームがあるように感じました。
榛名のコスプレイヤーである春菜は、漫画のほうではずいぶん性的に手馴れてるような表現されてるんですが、同人エロ漫画だからなーと思ってたら、その理由も小説版読むとわかります。
小説版は、3本立てで、1章は普通の女子校生の春菜が、彼氏の影響で艦これをはじめて、彼氏を喜ばせようとコスプレに手を出して、というところから始まります。イベントに行って買い物してる彼氏からほったらかしにされているうちに囲まれて、自分の価値を理解してしまう一文があるんですが、その文章の入り方にぞくぞくしました。
2章はカメラマンさんとポトレ撮影していくうちに露出撮影になる話、3章は春菜のクラスメイトにコスプレしてることがバレる話です。まじで闇。
創作とはいえ、ゆるくコスプレしている身からすると、ほんとにあるのかなんなのかよくわからないコスプレイヤーの闇に落ちていく春菜は、実際ありえそうで怖すぎました。
いや、めっちゃくちゃ面白かったんですが、闇が深すぎて、コスプレイヤーさんからたくさんフォローされてるTwitterで、めっちゃ面白いから読んで!と勧められない(笑)
艦これは自体は離れてしまって久しいのですが、こういう同人誌ならまた読みたいです。